AGA・薄毛改善!タカハシのブログ

AGAを克服した経験を綴ります

AGAの診断基準ってどこからなのか?調べてみた

AGAの診断基準ってどこからなのか?調べてみた

どうも!AGA系ブロガーのタカハシです。


突然ですが自分が本当にAGAなのか?と半信半疑になったことってありませんか?受け入れたくない気持ちは分かりますが、早めに気づいて対策を講じるほうが建設的です。


そこで今回は、AGAの診断基準についてお話ししていきたいと思います。

AGAの診断基準とは?

AGAの診断基準について調べてみると、ドクターが解説するサイトでは同じようなことが記述されていました。


ただ医師によって見解も異なるので、通っている病院次第で内容にも差があると思います。
その内容というのが、「医学的にはAGAであると示す基準がない」というもの。


家族に薄毛の人がいるかどうか、日々の生活習慣などを把握する問診やマイクロスコープ、血液検査、毛髪ミネラル検査などを行い、頭皮・毛髪の状態をさまざまな観点から診察した後、医師が「AGAですよ」と判断したなら、AGAななんだそうです。


この裏付けとなる情報元には、日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」があります。時間のある方は、一度覗いてみるといいかも。

AGAの治療はいつから始めるのがベスト?

AGAの判断基準が少し曖昧のようにも感じられますが、AGA治療は早い段階で始めることに越したことはありません。


AGAであれば知らぬ間に症状が進行してしまうので「薄毛かな」と感じているのなら、早めに対策を練っておくと安心できます。

AGAをセルフチェックする方法はある?

AGAの判断基準というものは医学的に証明されていないとのことでしたが、セルフチェックとして項目といくつか用意しているクリニックもあります。


当てはまる数が多いほど、AGAになる可能性が高くなるようです。ひとつの目安となる基準があるのは、とても助かります。


以下に実際のチェック項目をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。


□1.父方の家系に薄毛の人がいる
□2.母方の家系に薄毛の人がいる
□3.男兄弟で薄毛の人がいる
□4.髪を洗った後にタオルで拭くと抜け毛が気になる
□5.寝具や寝室に抜け毛が多いと感じる
□6.抜けた毛が細い・短いという特徴がある
□7.頭皮に痒みを感じることが多い
□8.フケが多いと感じている
□9.頭皮にニキビのようなものができる
□10.人よりも体毛が多いほうだ


4~7個当てはまる方は、ヘアケアに力を入れはじめるのがおすすめ。8個以上なら専門医への相談を視野に入れるのが良いとのことでした。

まとめ:AGAの診断基準ってどこからなのか?調べてみた

AGAセルフチェックの結果、皆さんはどうでしたか?経験者である筆者からすると、後々の後悔を避けるためにも、できるだけ早めの行動が大切だとお伝えしたいです!