AGAに発毛剤って効果あるの？使った感想 - AGA・薄毛改善！タカハシのブログ

どうも！子供の頃は発毛剤をかけるとマンガみたいに髪が生えてくると思っていましたタカハシです。

実際はそんな即効性はありませんが、もちろん効果はありますよ！
今回はそんな発毛剤について、詳しくご紹介したいと思います。

AGAに発毛剤って効果あるの？使った感想

発毛剤を使うと髪の毛が生えるって知っていましたか？実際に使用した筆者も髪の毛の成長を実感できたヘアケア商品のひとつです！

薄くなってきた生え際に使用したところ、半年程度で髪が少し増えたことを実感できました。しかも毛自体がなんだか太くなったような感じもあったのです。

そもそも発毛剤とは、「血行の促進」「毛包の活性化」といった発毛に繋がる効果を期待できるのが特徴です。

そして国内でも唯一、「毛を生やす」効果が認められている「ミノキシジル」が配合されたヘアケアアイテムでもあります。

実際に日本皮膚科学会ガイドライン2017年版でも、ミノキシジルの外用は男性型脱毛症に対して、効果の期待度が高い「A」ランクが付けられています。

ただ個人で発毛剤を使っていても効果が出ない可能性も十分にあるそうです。その場合は、ぜひ専門クリニックによるAGA治療を検討してみてくださいね。

発毛剤と育毛剤が混合しがちですが、それぞれ役割が異なります。
発毛剤が新しい毛を生やしていくのに対して、育毛剤は今ある毛が抜けるのを防いでくれるそうです。

つまり、発毛剤を使えば毛が生える可能性はあるものの、育毛剤を使っても毛が生える可能性はないのです。
毛を生やすことを求めている方は、発毛剤を活用してみましょう。

男性用の発毛剤を調べていると、ミノキシジル1％配合と5％配合の2種類があることに気が付くと思います。

どちらを選べば良いか悩んでしまいますが、リアップシリーズを販売する大正製薬の調査によると、ミノキシジル5％のほうが発毛効果は高いとのこと。

ただし、5％濃度になると頭皮への影響も高くなるそうなので、肌への刺激が気になる方は1％濃度の発毛剤から使用するのがおすすめです。

ちなみに、女性の場合は5％濃度の臨床検査が行われていないため、安全に使用するためにも1％濃度の発毛剤が推奨されています。

ハゲ＝発毛剤を想像する人も多いほど、発毛剤はメジャーなAGA対策品ですが、確かに効果はあるということでした。
また、育毛剤と発毛剤は同じものではないことを知って驚いた方もいるかもしれませんね。

この記事を読んで発毛剤を使おうと思った方は、頭皮への影響を考慮して最初は濃度低めからトライするのがおすすめです。
問題なければ5％のものを使っていきましょう！